A Story - ひとつの物語り
(以下は、2022年9月24日に倉原が神戸のLINEグループに発信したメッセージです。)
神戸にはこのようなドラマがあります。
天五色大天空大神さまをお祀りすることになった契機でした。
ここを忘れては、私たちの活動は意味をなさないのでは? と常々思っています。
先の大戦からの復興はものの復興だった。
この震災からの復興はものの復興ではなく、精神の復興だと。
それが、あの震災のとき、ご教主を通して、いただいたメッセージでした。
ところが、
今の世の中、周りの人を見れば分かります。
全くおぼつかない。
なので、お導きをさせていただくのです。神さまの手足となって、させていただくのです。
この復興ソングをもとに、替え歌を作り出し、披露させていただいたのが、20周年のこれです。
台風でイベントを中止せざるをえない状況となり、再度チャレンジして、素晴らしい場となったのが前回のイベントです。
ビデオにも映る前回の会場、パルテホール、出発を意味する確かフランス語からとったとか。
新しい時代を迎えて、新型コロナを始め試練を受け、その中を通る最中の私たち。
なぜお導きをさせていただくのか、なぜ神戸でイベントをさせていただくのか、改めてかみしめさせていただいて、最後の大詰め、気を引き締め、互いに力を合わせて参りましょう。
ここまでのご支援ご声援などなど感謝申し上げます。言葉には尽くせません。
明日は天気も良さそうです。よろしくお願い致します🙏