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平成29年3月
(教主からのメッセージは毎月更新されます)


 

御霊と共に生きる

 

 


「暑さ寒さも彼岸まで」と昔から言われておりますように、この三月もお彼岸の頃になりますと、いよいよ本格的な春を迎える準備が整ったという感が致します。
木々や草花、鳥や虫、自然万物がことごとく命の輝きを増し、動きだし、さえずり、はなやかに彩る、そのような生命あふれる季節がやってまいりました。
と同時に、この「彼岸」は、この世の生命と、あの世の生命との交流の時期でもあります。
「彼岸」とは、いつも申し上げておりますように、この世の迷いの世界「此(し)岸(がん)」から、あの世の悟りの世界「彼(ひ)岸(がん)」へと赴(おもむ)くという意味合いがこめられております。
ちょうど太陽が真西に沈むこの時期に、西方の彼方にあるといわれるあの世へと思いを馳せ、神仏に、ご先祖様に、有縁無縁の御霊にねんごろな祈りを捧げようという、日本人が古来から育んできたやさしい感性に裏付けられた行事が、この「お彼岸」です。
ですから、この時期におけるご供養、お墓参りは、常にも増して心を込め、神仏、御霊とのふれあいをなさることが大切です。
信仰とは、この世とあの世との交流生活なのです。
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北川慈敬   きたがわ・じけい
宗教法人かむながらのみち教主。1937年大阪府に生まれる。11歳で宗教法人解脱会に入会。21歳で布教活動に入る。以降、各地に布教所を設け、布教に専念する。1999年2月解脱会を離れ、同年5月かむながらのみちを創立。
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