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平成27年8月
(教主からのメッセージは毎月更新されます)


 

終戦70年に思う

 

 


 八月十五日は終戦記念日です。特に今年は終戦七十年ということもあり、私どもの金剛山成就院では当日、怨親平等(おんしんびょうどう)大供養が厳修されます。
 私は毎年、この時期になりますと、当時のことをよく思い出します。
 終戦の一ヶ月ほど前、私は福井市で空襲に遭いました。
 当時、夜はいつでも真っ暗でした。外灯はなく、家々の壁には白いペンキで線が引いてあり、それを目当てに歩きました。灯火管制といって、家の中でも電気には必ず黒い布をかぶせ、空襲警報が鳴るとそれも消して、防空壕へと避難しました。
 いよいよ敵機が襲来した夜、私と母と妹は、荷物を持って逃げ出しました。土手の橋の下に隠れると、焼夷弾がまるで矢のように次から次へと落ちて来ました。翌朝、橋を見ると、突き刺さった焼夷弾が竹藪のようで、その間を縫うようにして歩かなければならないほどでした。
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北川慈敬   きたがわ・じけい
宗教法人かむながらのみち教主。1937年大阪府に生まれる。11歳で宗教法人解脱会に入会。21歳で布教活動に入る。以降、各地に布教所を設け、布教に専念する。1999年2月解脱会を離れ、同年5月かむながらのみちを創立。
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