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平成26年3月
(教主からのメッセージは毎月更新されます)


 

忠孝仁義礼の心

 

 


 二月は暦の上での新年、立春を迎える大切な時期です。
 横浜の本部におきましては、立春の前日に、恒例となりました星(ほし)供(く)護摩法要と節分祭が執り行なわれました。そのお護摩の際には、今年から天中殺の特別祈願が設けられ、全国から多数のお申し込みがありました。
 また身曾岐神社におきましては、立春を迎えるための布斗麻爾のお籠り行が、二月一日から四日の朝まで行なわれ、立春当日、四日には本年一年の豊かな稔りを願う祈年祭が催行されました。
 このように、祭事というのは季節の移り変わりと一体のものです。日本人は一年の節目節目において、お祭を催し、この大自然に生かされていることを確認し、日々の生活が無事に営まれていることへの感謝をかみ締めつつ、自分の果たすべき務めに精一杯励もうという誓いを、その都度、新たにしながら生きてきたのです。
 また先月は、全国各地で記録的な大雪に見舞われ、各地で様々な災害となりました。
 特に山梨県を始め内陸部では、陸の孤島というべき状況が至る所で発生し、多くの方たちが苦難に直面されたと伺っております。身曾岐神社も例外ではなく、職員の皆さんが大変、ご苦労されたとのことです。
 そのような大自然からのメッセージというべき事態に遭遇しますと、人間という存在がいかに小さなもので、私たちは単にこの大自然の中で生かされているにすぎないということを痛感致します。
 そして、そのような謙虚な心を忘れ、知らず知らずのうちに驕(おご)り高ぶる心を持つようになってしまった私たち日本人の心を、自他共に変えていくことが、私たちかむながらのみちの使命であるということ。今この時を「大転機」として、人々を改め導く尊いお役目が私たちにあることを、今一度、深く胸に刻み込む機会ともなりました。
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北川慈敬   きたがわ・じけい
宗教法人かむながらのみち教主。1937年大阪府に生まれる。11歳で宗教法人解脱会に入会。21歳で布教活動に入る。以降、各地に布教所を設け、布教に専念する。1999年2月解脱会を離れ、同年5月かむながらのみちを創立。
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